2007年5月27日日曜日

第4回勉強会

 昨日の勉強会についてのご報告です。恒例になってきた今週の「わくわく授業」を見てですが、今回は書写の授業でした。まず皆さんは、子どもたちの授業を受ける態度がきちっとしていることと、机のうえの道具の整頓された置き方に驚いていた様子でした。小学校の場所は、尾道だったかな。たぬきねこも、こちらで大阪や神戸のベッドタウン化した市の小学校を見に行く機会がありますが、だいたいもっと雑然してるんですよねー。私の立場からは、まず子どもが授業に集中できる環境を作ることが、授業をするうえでの基本中の基本です。他の教室からの音は、聞こえないようにする配慮が必要です。今回のわくわく授業でのポイントは2つ。一つは、書写は視覚-運動学習と言えますが、先生はどのように筆を動かすか子どもたちに言語化させ、さらに紙にそれを書き入れさせていたことです。2つめは、他の子どもに比べて上手に書けているかではなく、この授業の前と後でどれだけうまくなったかを重視していたことです。実際に、前と後の2枚を机の上に置かせて子ども全員に見て回ってもらってました。このような配慮によって、子どもたちは授業による達成感を確実に感じることができるでしょう。